メダルゲーム大好き!ばけ猫です。
今回は「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」について解説していきます!
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」のコツや注意点を書いているので、ゆっくり読んでいってください!
それでは、どうぞ!
YouTubeでも解説しています!
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」で遊んだ感想はこちらの記事に書いています。
【桃太郎電鉄 メダルゲームも定番!】遊んだ感想「メダル払い出しが止まらない可能性ある?」
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」のルール・遊び方
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」とは、大人気ゲームの桃鉄がプッシャー型のメダルゲームになったものです。
そしてこのゲームはフィールドのサイコロを落として目的地を目指すゲームです!
- メダルを投入してフィールドのサイコロを落とす。
- サイコロを落としたら1回振ることができるので、これを繰り返して目的地を目指す。
- 目的地に到着したら「目的地到着ボーナス抽選」を行う。ここで抽選が上手くいけばメダル大量獲得に必要な「ボンビーボール」を獲得することができる。
- 「ボンビーボール」の獲得に成功したらフィールドにバカでかいボンビーボールが払い出されるのでそれを落とす。
- 「ボンビーボール」をフィールドから落としたら「ボンビーゲーム」に挑戦できます。このゲームに成功したらメダルを大量獲得することができます。
他にもメダルを獲得するチャンスはありますが、基本的にはこの流れでメダル大量獲得を狙います。
なのでこのようなイメージを持つといいと思います。
「ボンビーゲーム」= JPチャンス
「ボンビーゲーム成功」= JP獲得
マス目の種類
マス目 | 効果 |
---|---|
メダル獲得 | フィールドにメダル払い出し |
サイコロボール獲得 | フィールドにサイコロ払い出し |
メダルスロット獲得 | スロットで配当を獲得 |
大当たり貯金 | 大当たりの配当がアップ |
カード獲得 | ルーレットでカードを獲得 |
物件獲得 | ルーレットで物件ステップを獲得。8個集めると決算ボーナス。 |
ボンビー変身 | 取り憑いているボンビーが変身 |
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」のコツ
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」でメダルを増やすために大切なこと3つを解説。
- 台選びのコツについて
- フィールド払い出し後はメダルを投入した方がいい理由
- やめるタイミングについて
それぞれ順番に解説していきます!
台選びのコツについて
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」ではメダル払い出しのポイントはいくつかありますが「決算ボーナス」と「ボンビーゲームの報酬」の2つがおすすめの狙いどころです。※目的地ボーナスを狙わない理由はこちら
なぜなら「決算ボーナス」では100枚~500枚ぐらいの払い出しが期待できますし、「ボンビーゲームの報酬」はこのゲームのJP的存在なのでメダルの払い出しが多いです。
さらにこの2つは台の状況を見れば当たりやすいかどうか分かります!
例えば、「決算ボーナス」は物件ステップを8個集めれば獲得することができます。なので台選びのときに物件スタンプがたくさん集まっている台を選べば「決算ボーナス」をすぐに獲得することができます。
「ボンビーゲームの報酬」はボンビーボールを落とさないと獲得することはできません。なので台選びのときにフィールドにバカでかいボンビーボールがある台を選べば「ボンビーゲーム」をすぐ挑戦することができます。しかし、「ボンビーゲーム」が成功するかどうかはわかりません。
このように「決算ボーナス」と「ボンビーゲームの報酬」は台の状況を見ればチャンスかどうかわかります。しかし、ボンビーボールがフィールドにある激アツな台はおそらく無いので基本的には「決算ボーナス」をハイエナすると考えていいと思います。
長くなりましたがつまり「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」ではこの2つの台を選ぶようにしましょう!
- 物件ステップがたくさん集まっている台
- ボンビーボールがある台
フィールド払い出し後はメダルを投入した方がいい理由
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」はメダルの落ちが悪くてフィールド払い出し後はメダルが重なることが多いです。
なのでフィールド払い出し後にしっかりメダルを投入すれば、重なっている部分が落ちてくるのでメダルを獲得することができます。
どのゲームでもJPを獲得したときなどはスグにはやめずにメダルを投入して整地・掃除をして最大限メダルを獲得しようとしますが、「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」ではより整地・掃除に気を使った方がいいです。
やめるタイミングについて
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」のやめるタイミングはこの2つです。
- 決算ボーナスを獲得したとき
- ボンビーゲームが終わったとき
そもそもハイエナ目的なら「決算ボーナス」を獲得して、すこし整地・掃除をした後にやめるのがおすすめです。
それとボンビーゲームでボンビー達に勝利してメダルが増えたタイミングでやめるのもおすすめです。基本的にメダルゲームは同じ台で遊び続けるとメダルが減るように出来ているので、メダルが増えたタイミングでやめるのは大切なことです。
おまけ:実は「桃ゲージ」もめっちゃ大切!
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」では、基本的にフィールドのサイコロを落としてJPを狙うことがメダル大量獲得への流れでした。
しかし実はそれと同じぐらい大切なことがもう1つあります。
それは、フィールドからメダルを10枚落とすことで溜まる「桃ゲージ」です!
「桃ゲージ」が溜まるとメダルやアイテムが貰えるチャンスです。
メダルは15枚や20枚をフィールドに払い出しで、サイコロも当たることがあり1回振ることができます(ダイレクトサイコロ)。
これらの「桃ゲージ」で当たったメダルでもう一度フィールドのメダルを10枚落として「桃ゲージ」を溜める連チャンみたいなことも可能です。
「桃ゲージ」からの払い出しでサイコロやボンビーボールを進めてくれるのでとてもありがたいです。
なので「桃ゲージ」からメダルやサイコロが全然当たらない内部の悪い台はやめたほうがいいです。
「桃ゲージ」についてはこちらの記事でもっと詳しく書いています↓
【桃太郎電鉄 メダルゲームも定番!】遊んだ感想「メダル払い出しが止まらない可能性ある?」
ボンビーゲームのコツ
ボンビーゲームは運ゲーのように感じますが、実はすこしコツを意識すれば、獲得枚数を狙って増やすことができます。もちろん、すべてのボンビーゲームが狙えるわけではないので、ボンビーゲームの種類を紹介する際にコツがあるやつは一緒に解説します。
ボンビーゲームの種類
ボンビー | ゲーム名 |
---|---|
キングボンビー | 追いかけっこゲーム |
ビッグボンビー | ダブルアップゲーム |
ポコン | 爆弾ゲーム |
ミニボンビー 【コツあり】 | プレゼントゲーム |
貧乏神 | 射的ゲーム |
上から順番にゲーム内容とコツを紹介していきます!
キングボンビー(追いかけっこゲーム)
キングボンビーよりはやく目的地に到着すると、大量メダルを獲得できます。
ルールは、プレイヤーは一度に5個のサイコロを振り、94マス先のゴールを目指します。キングボンビーは一度に1個のサイコロを振り、17マス先のゴールを目指します。どちらかがゴールするまで、互いにこの条件で順番にサイコロを回し続けます。
キングボンビーの報酬がこのゲームのJPみたいなものなので、獲得できたら最高です。
ビッグボンビー(ダブルアップゲーム)
最初の25枚をダブルアップさせていき、上手くいけば最大1600枚の払い出しを獲得できます。
ルールは、サイコロを1つ振り、モニターに2倍と書いてある出目を当てれたら払い出し枚数が増加していきます。ハズレの場合は、0.5倍になり払い出し枚数が減ってしまいます。
チャレンジ回数は合計7回でいつでも好きなタイミングでやめることをできます。ダブルアップを成功させていくごとに、難しくなるのである程度増えたらやめるのもありです。
ポコン(爆弾ゲーム)
このゲームのルールは、サイコロを同時に2個振り、同じ目が出なければ続く継続型の抽選です。
このゲームでは、メダルの払い出し枚数が増えていく2つの方法があります。1つは下記のようにサイコロ×サイコロのメダル枚数が増えるもの。
例えば、振ったサイコロの1つが「3」でもう1つが「6」だった場合、3×6で18枚払い出しが増えます。同じ目が出るまで続くので、継続すればするほどメダル獲得枚数が増えていきます。
もう1つは継続ボーナスのようなものです。下記の表を見てください。
継続数 | メダル枚数 |
---|---|
20回 | +1000枚 |
15回 | +150枚 |
10回 | +100枚 |
7回 | +70枚 |
3回 | +30枚 |
20回継続したら成功といえるのではないでしょうか。
ミニボンビー(プレゼントゲーム)【コツあり】
実はミニボンビーが一番熱い説あると思います。
このゲームは、まずミニボンビーJP?(モニター上に書いてある枚数)は確定していて+プレゼントゲームで払い出し枚数を増やすことができます。
プレゼントゲームでは、サイコロを落とせば落とすほど払い出し枚数を増やすことができます。なので、ミニボンビーのときは抽選準備中にサイコロを前の方に持ってくるのがおすすめです。
僕はサイコロを4個か5個落として、合計1200枚の払い出しになったことがあります。
ミニボンビーJP320枚 + プレゼントゲーム280枚 = 600枚
そして、最後の2倍抽選が当たり1200枚の払い出しになりました。※正確には覚えてないですけど、こんな感じで大量獲得できました。
ミニボンビーは最後に2倍になる抽選があるのも激アツですね。
まとめると
- 抽選準備中にサイコロを前の方に持ってくる
- ボンビーボールを落としてから抽選が始まるまでは、サイコロを絶対に落とさない。
貧乏神(射的ゲーム)
このゲームに成功すると大体500枚~800枚の払い出しが獲得できます。
ルールは、サイコロを合計10回振り、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」をすべて出すことができたら成功です。
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」の注意点
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」の注意点3つ
- 目的地ボーナスに期待しすぎないで!
- メダルをたくさん用意する必要がある
- メダルが積もるタイプのプッシャー機
それぞれ順番に説明していきます!
目的地ボーナスに期待しすぎないで!
このゲームは目的地に到着すると「目的地ボーナス」といって100枚~800枚ぐらいの払い出しがサイコロ抽選で決まり獲得できます。そして、ボンビーボールもこの抽選の結果によっては獲得できるので、「目的地ボーナス」というのはとても重要でおいしいボーナスです。
しかし、「目的地ボーナス」に期待しすぎるのは危険です。
なぜなら「目的地ボーナス」を獲得するためには、目的地に到着する必要があり、そしてここに大きな罠が存在するからです。
例えば、目的地に到着するためには残り2マス必要だったとします。ゴールが近いのでチャンス台のように感じますが、残り2マスというのは、サイコロを振って「2」がでないとゴールができないのです。「3」や「4」がでた場合はゴールを通り越すので、またサイコロを落としてチャレンジしないといけません。
つまり、「目的地に近くても、すぐにゴールできるわけではない」
目的地にすぐに到着できないのであれば、サイコロを何度も落とす必要があり、そのためにはその分メダルを消費するので「目的地ボーナス」を獲得してもマイナスになることが多いです。
時にはサイコロを1つ落とすのに200枚ぐらい使ったりするので、余裕でマイナスになります。
目的地ボーナスで運よく「600枚の払い出し」を獲得できても、実際は200枚ぐらいしか手元に来ません。しかも大体は「100枚~200枚の払い出し」を獲得なので、実際は30枚~70枚のことが多いです。
長くなりましたが、このような理由はから「目的地ボーナスに期待しすぎないで!」と書きました。
特にメダルを増やす・ハイエナ目的の人は、フィールドの手前にあるサイコロを落として、目的地に到着できないのなら、ゴールまでたとえ残り1でもやめたほうがいいです。
フィールドの手前にサイコロが無かったら、1つ落とすのにメダル200枚ぐらい使ったりします。しかもそれでゴールできなかったら、またメダルを使ってサイコロを落とす必要があります。
大切なことなのでもう一度、メダルを増やしたいのならゴールまで残り1でも、その台を捨てた方がいいこともある
メダルをたくさん用意する必要がある
このゲームのJP的存在である「ボンビーゲームの勝利報酬」を貰うためにはメダルをたくさん用意する必要があります。
なぜなら「ボンビーゲームの勝利報酬」を獲得するためには下のことをすべて行わないといけないからです。
- 目的地に到着してボンビーボールを獲得
- フィールドからボンビーボールを落とす
- ボンビーゲームで勝利する
目的地に到着するためにはフィールドからサイコロを何個も落とす必要があります。しかも目的地に到着したからといって確定でボンビーボールを貰えるわけではないので、獲得するまで「サイコロを落として目的地に到着」を繰り返さないといけません。
ボンビーボールをフィールドに払い出すだけでも結構メダルが必要そうですが、さらに「フィールドからボンビーボールを落とす」ためにメダルが必要です。そしてボンビーボールを落としてボンビーゲームに挑戦しても勝てない可能性もあるので結構大変です。
このような理由からメダルをたくさん用意したほうがいいと思います。最低500枚~ぐらいは用意したほうが良い気がします。
しかし、「目的地ボーナス」や「決算ボーナス」で結構払い出しがあるので、台選びの段階でおいしい台を見つけることができたら少ないメダル枚数でもチャレンジできると思います。
メダルが積もるタイプのプッシャー機
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」はメダルが積もるタイプのプッシャー機です。
なのでメダル大量払い出しの後などはメダルがすごい積もっていることが多いです。
他のゲームでもJP後などはメダルが積もるので、メダルを投入して整地・掃除することが多いですが「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」では他のゲームより気を付ける必要がありそうです。
まとめ
「桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~」について解説しました。
ハイエナ目的の人は「決算ボーナス」を狙うのがおすすめです。
このゲームのJP的存在の「ボンビーゲームの勝利報酬」を狙う人はメダルを気持ち多めで用意したほうが良いです。
このブログ「メダルゲームの鬼」では、他のメダルゲームに関する記事も書いています。いくつか紹介するので気になる記事を読んでみてください!
・【コナステ】メダルゲーム完全攻略!初心者の人にわかりやすく解説!
・【スピンフィーバー】攻略法・コツをわかりやすく解説!すこしだけ裏ワザも紹介!
・【コナステ】メダルゲームのリセマラのやり方・注意点について解説!